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2025.03.17
 8020(ハチマルニイマル)運動

8020運動とは?

1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。
人の歯は親知らずを抜くと28本あります。これが年を重ねるにつれてさまざまな口内トラブルからなくなっていき、50代で目に見えて減少し始め、80歳になったときにはほとんど残っていないというのが昔の日本人の状態でした。
しかしその後「8020」達成者の割合は増加し、最新の全国調査(平成28年歯科疾患実態調査)では、75~84歳の51%が達成してることが示され、今後も増加することが予測されています。
令和4年歯科疾患実態調査の結果(概要)が6月29日(木)に公表され、8020達成者率は51.6%【平成28年(51.2%)】でした。

8020達成のために

①毎日の口腔ケア
正しい歯磨きをし、デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯垢をしっかり除去しましょう。
睡眠中は唾液の分泌が減り細菌が増殖しやすいため、特に夜のケアは丁寧にしましょう。

②定期健診を受ける
歯が悪くなる前に歯科で専門のケアを受け、健康な口内を守りましょう。
3カ月に1回、最低でも半年に1回は歯科の定期健診を受けてトラブルが発生しないようにしましょう。

③唾液の分泌を促す
唾液にはさまざまな役割があります。食べ物の消化を助けるだけでなく、歯についた食べかすを洗い流したり細菌の増殖を抑えます。
唾液を増やすために、よくかんで食べましょう。

④自分の虫歯や歯周病リスクを知っておく
虫歯や歯周病のなりやすさは人それぞれ違います。すぐに虫歯になってしまう人や歯周ポエットが深い人などは、より注意が必要です。また、病気や年齢によってもリスクは変化します。
自分の口の中にどれぐらいのリスクが存在し、それに対応した予防法を行うことが8020運動を達成するために必要です。

8020運動達成すると得られること

①認知症のリスクを軽減できる
よく噛んで食べることは脳に刺激を与え、脳細胞の活性化に繋がります。20本以上の歯があれば、噛む力や機能が大きく低下することはなく、歯を多く残しておくことで、認知症のリスクを減らすことができます。

②生活の質の向上
ご自分の歯でしっかり噛むことができて、食事を楽しめるのは生活をしていく中で大切なことです。
ご自分の歯を維持して、快適に噛むことができる環境を整えていきましょう。

③全身の健康維持
きちんと噛むことができると、栄養が効率良く消化吸収されます。一方、噛みにくい状態が続くと、食べやすい物ばかり食べる傾向になり、栄養バランスが偏ってしまうことがあります。また、あまり噛まずに食べていると、消化しにくく、胃腸に負担をかけてしまうことがあります。

楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。ぜひ「8020」を目指しましょう!!

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