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2023.11.06
インビザラインって何?
インビザライン はいわゆる マウスピース矯正 のひとつで、目立たない、通院回数が少ないなどさまざまなメリットがある歯科矯正です。
ただ、まだまだ普通のブラケット矯正と比べると知名度が低く、取り扱っている歯科医院も多くありません。
マウスピース矯正のメーカーは インビザライン の他にも、キレイライン、クリアコレクト、アソアライナーなど沢山あり、歯科医院によって取り扱っているものが違います。
まりこ歯科クリニックではインビザラインの中でも比較的安価で治療期間も短い インビザラインgo というマウスピース矯正を取り扱っております。
インビザラインはマウスピース矯正のなかでは普及率が高く、 90か国以上の国々で導入されており、治療に関する研究は現在も進んでいます。 マウスピースを1日20時間以上装着することで歯を整えていきます。 といってもずっと同じマウスピースを装着しているわけではありません。 歯を移動させるために複数のマウスピースを作成します。毎週少しずつ形の違うマウスピースに付け替えます。
インビザラインのメリット
- マウスピースが透明で目立ちにくい
- 装着するマウスピースは透明です。そのため目立ちにくく、矯正治療中でも口元の見た目を気にしなくてよいでしょう。
- 通院回数が少ない
- インビザラインでは、治療を始める前に歯科医師から3Dシミュレーションによる治療計画が説明されます。マウスピースの交換は自分で行うため、歯科医院への通院頻度が少なく済みます。一般的に1〜3か月に一回、経過観察を行うために来院していただいています。
- ブラケット矯正よりも負担が少ない
- ブラケットやワイヤーといった装置を使うブラケット矯正とは異なり、口内の違和感が少なく会話もしやすいです。また、ブラケット矯正では歯の一箇所に力を加えて歯並びを整えていきますが、インビザラインは歯全体をマウスピースで覆いながら矯正を行います。歯にかかる負担が分散され、歯が移動するスピードがゆっくりなため、ブラケット矯正よりも痛みが軽減されるようです。しかし、痛みが完全にないわけではないので注意しましょう。新しいマウスピースに変えた直後や取り外した後は痛みが発生しやすいです。
- マウスピースを取り外せる
- ブラケット矯正では食べ物がワイヤーに引っかかり歯みがきなどのケアがしづらいのですが、マウスピースは取り外せるため、歯みがきもいつも通りに行えます。ケアのしやすさは、虫歯や歯周病の予防につながります。
インビザラインのデメリット
- マウスピースを長時間装着しなければならない
- インビザラインはマウスピースを長時間装着することが前提です。装着時間をしっかり守らなければ歯が移動せず効果は現れません。装着が面倒になったり、マウスピースを外している時間が長かったりすると、作製したマウスピースが歯にはまらなくなります。
そうなってしまうとマウスピースを一から作り直さなければいけないため、費用と時間が無駄になります。
- インビザラインはマウスピースを長時間装着することが前提です。装着時間をしっかり守らなければ歯が移動せず効果は現れません。装着が面倒になったり、マウスピースを外している時間が長かったりすると、作製したマウスピースが歯にはまらなくなります。
- 歯並びの状態によっては適応しない場合がある
- 歯並びが悪すぎる人はインビザラインを行えないこともあります。
インビザラインの相談は、無料で行っております。
早ければ半年ほどで綺麗な歯並びを手に入れることが出来ます!!
インビザラインをこれから矯正の選択肢のひとつとして考えてみてはどうでしょうか。
マウスピース矯正、インビザライン