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Column マウスピース

2026.02.23
スポーツ用マウスピース

スポーツ用マウスピースは、競技をするうえで歯の破損や顎の怪我、口腔内の損傷を防ぐ効果のあるアイテムです。歯科医院で作成するカスタムメイドのマウスピースは、安全性と快適性が高く、競技中のパフォーマンス向上を期待できます。

スポーツ用マウスピースとは、主に口腔内の保護を目的としたツールです。
競技中に起こり得る口腔内や顎、歯へのダメージを防ぐために使用されます。

特に、接触の多いスポーツ(ラグビー、アメリカンフットボール、ボクシングなど)では、顔面や顎への強い衝撃が避けられないため、マウスピースの着用が推奨されています。

スポーツ用マウスピースを装着するメリット

あごや顔面のケガの原因として、交通事故や転倒などに次いで多いのがスポーツであることがわかっています。こうしたスポーツ中のケガなどを防止するのに役立つのがスポーツ用マウスピースです。スポーツ中にマウスピースを装着することで、以下のようなメリットが期待できます。

  • 歯を衝撃から守る(折れたり抜けたりするのを防ぐ)
  • 自分の歯で口の中や頬を切ってしまうのを防ぐ
  • 顎骨(アゴ関節)も衝撃から守る
  • 衝撃が頭部に伝わり、脳震盪や頭部外傷のリスクを軽減できる
  • 噛みしめによる奥歯の負担を軽減する

歯を衝撃から守る

スポーツ中の衝撃は、歯や顎に大きな負担を与える場合があり、スポーツ用マウスピースを装着すれば、リスクを大幅に軽減できます。ボールや対戦相手との接触による前歯の損傷は、競技者にとって深刻な問題です。このため、マウスピースで歯を覆い保護すると、破折や脱臼といった怪我を予防して、安心してプレーに集中できる環境を整えられます。また、噛み締める力による顎や歯への負担を軽減する効果も期待され、競技中の安全性を高めるだけでなく、パフォーマンス維持にも役立ちます。

自分の歯で口の中や頬を切ってしまうのを防ぐ

スポーツ中に口周りへ衝撃を受けると、歯の硬さや形状によって唇や舌を傷つけてしまう可能性があります。マウスピースは、歯を保護するだけでなく、粘膜や舌へのダメージを軽減する役割も果たしています。とくに、接触の多いスポーツでは、口内の怪我を防ぎ、安心してプレーに集中できる環境を作るためにも、マウスピースの装着が効果的です。

顎骨(アゴ関節)も衝撃から守る

スポーツ中の衝撃は顎に大きな負担をかける場合があり、激しい動きや接触の多い競技では顎関節に深刻なダメージを与えかねません。このようなリスクを軽減するために、スポーツ用マウスピースを着用すれば、顎全体にかかる衝撃を分散させられるため、骨や関節への負担を和らげ、怪我を防止できます。また、顎関節への負荷を減らすと、長期的なストレスや疲労の蓄積も予防できます。

衝撃が頭部に伝わり、脳震盪や頭部外傷のリスクを軽減できる

スポーツ中に体同士が衝突すると、衝撃が頭部に伝わり、脳震盪や頭部外傷のリスクが高まります。スポーツ用マウスピースは、このような状況で衝撃を分散させ、頭部へのダメージを軽減する役割を果たします。また、マウスピースを噛みしめると首周りの筋肉が安定し、頭の揺れが軽減可能です。マウスピースは歯を保護するだけでなく、体のバランスをとる重要な役割を果たしています。

噛みしめによる奥歯の負担を軽減する

スポーツやトレーニング中、無意識のうちに歯を強く噛みしめているケースは珍しくありません。このような動作が繰り返されると、歯の摩耗が進み、場合によっては歯が欠けたりダメージを受けたりする原因となります。さらに、長期間にわたる負担が蓄積すると、歯が揺れたり、深刻な損傷につながったりする可能性もあります。しかし、スポーツマウスピースを使用すれば、歯の摩耗や衝撃を効果的に軽減し、歯の保護が可能です。

スポーツ用マウスピースの種類と違い

1歯医者で作るマウスピース

歯科医院でマウスピースを作製する場合、型取りをしてその歯型をもとに作製するため、口内にしっかりとフィットしたものが出来上がります。既製品とは異なり、歯並びや噛み合わせに合わせて調整されるため、違和感が少ないのが特徴です。

また、歯だけでなく歯茎や粘膜も考慮して作られるため、運動中の外れやすさを防ぎ、安定感が向上します。適合性が高いマウスピースは、着用したまま水を飲んだり、会話や呼吸がスムーズにできたりするため、快適な使用感がメリットです。

作製費用は保険適用外で、歯科医院によって金額が異なります。
当院では8000円(税抜)で作製しており、下記よりお好きな色を選択できます。

2既製品で自分で作るマウスピース

お湯で柔らかくしたマウスピースを口に入れ、噛んで自分の歯型に成形する市販タイプの製品は、手軽に使用できるのが特徴です。比較的フィット感が得られるものの、完全な適合性や高い保護効果を求めるのは難しい場合があります。

既製品は標準的なサイズで作られているため、個々の口の大きさや形に合わない場合もあり、装着時に違和感を覚える可能性があります。また、適切にサイズが合わないと、衝撃を十分に吸収できず、効果が十分に発揮されないケースも少なくありません。

スポーツ用マウスピースの適切な保存方法

スポーツマウスピースの洗浄は、形状を保つために注意が必要です。熱湯を使用すると変形や破損の原因になるため、洗浄には水やぬるま湯を使用してください。

使用後は、柔らかいブラシで優しく洗い、マウスピース専用の洗浄剤や除菌スプレーを活用すると、衛生状態を保てます。洗浄後はしっかり乾燥させ、専用のケースに保管しましょう。放置や不適切な保管は、変形や異臭の原因となり、マウスピースの性能を損なう可能性があります。

寿命

スポーツ用マウスピースの寿命は、使用する頻度や競技の内容によって異なりますが、一般的には約半年から1年程度が目安とされています。長くても、2年ほどで寿命を迎えるケースが多いです。スポーツ用マウスピースは激しい運動中に使用されるため、衝撃や摩擦で摩耗しやすいです。スポーツ用マウスピースの状態は定期的にチェックしましょう。使用頻度が高い場合や激しい競技を行っている場合は、約2〜3か月ごとに歯科医院で点検を受けて、必要に応じて新しいマウスピースに交換する必要があります。

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